電気圧力鍋のおすすめと選び方|時間がない日も家族に美味しいご飯が出せる時短家電

キッチン家電
お悩みさん
お悩みさん

仕事から帰って料理をするんですけど、毎回パパッと作れるような手抜き料理が多いです。代り映えもしないし、栄養が偏っていないか心配です。

温盛先生
温盛先生

電気圧力鍋がおすすめです。「時間がない日でも本格料理を出せる」家族の救世主家電ですよ。ボタンを押して放置しておけば、おでんが15分、豚の角煮が30分。共働きや育児中の方が一番恩恵を受けるタイプの家電です。

「平日は時間がなくて煮込み料理は週末だけ」「忙しいけど家族には美味しいご飯を食べさせたい」「料理のレパートリーを広げたい」

そんな方の救世主が、電気圧力鍋です。内部を高温・高圧にすることで、本来時間のかかる煮込み料理を短時間で完成させる調理家電。火加減を見守る必要がないので「材料を入れてボタンを押すだけ」で、本格的な角煮・おでん・カレー・ポトフが食卓に並びます。

共働き家庭、育児中、介護中、など、料理に時間をかけられない方にとって、平日の食卓のクオリティを一段引き上げてくれる頼もしい1台です。

この記事では、電気圧力鍋でできること、得意な料理、容量・機能の選び方、メーカー別の特徴を解説します。

電気圧力鍋でできること

最近の電気圧力鍋は「圧力調理」だけのシンプルなモデルから、何役もこなす多機能タイプまで幅があります。主な調理モードはこの5つ。

①圧力調理(メイン機能)

内部を高圧にして100℃以上の高温で調理。豚の角煮・カレー・おでん・煮魚など、コトコト煮る料理が30〜50%の時短で完成します。普通の鍋なら2〜3時間かかる料理が30〜40分に。

②無水調理

食材の水分だけで調理する方法。野菜の旨味と栄養素が水に逃げず、トマト煮込みやポトフが濃い味に仕上がります。

③低温調理(スロークック)

60〜80℃程度の低温でじっくり調理。鶏ハム・ローストビーフ・温泉卵など、温度管理が難しい料理もボタン1つで完成。お弁当のおかずにも使えます。

④炒め・煮詰め

圧力をかけずに普通の鍋として使える機能。圧力調理の前に玉ねぎを炒めたり、後に煮汁を煮詰めたりに便利。1台で完結するので洗い物が減ります。

⑤保温機能

調理後そのまま温かさをキープ。家族の食事時間がバラバラでも、最後に帰ってきた家族にも温かい料理を出せます。

家族に喜ばれる得意料理

電気圧力鍋が得意で、家族に喜ばれる定番料理はこちら。普段時間がなくて作れなかった本格メニューが、平日の食卓に登場します。

  • 豚の角煮・牛すじ煮込み:普通の鍋なら2〜3時間→30〜40分でほろほろの仕上がり
  • カレー・シチュー・ハヤシライス:じゃがいもがホクホク、肉が柔らかい
  • おでん:大根が15分で味しみ。前日に仕込まなくてOK
  • ロールキャベツ・ポトフ:野菜の旨味が濃厚に
  • 煮魚:骨まで柔らかく、子どもも食べやすい仕上がりに
  • 参鶏湯(サムゲタン)風スープ:鶏まるごと×もち米×ナツメで本格アジアン
  • 低温調理メニュー:鶏ハム・ローストビーフ・温泉卵
  • 発酵食品:甘酒・塩麹・ヨーグルトも作れる(温度設定機能のあるモデル)

「煮込み料理は週末しか作れない」と諦めていた方も、電気圧力鍋があれば平日の食卓に取り入れられます。

容量で選ぶ

1.5〜2.0L(一人暮らし〜2人家族)

1人前〜2人前を1〜2食分作るのに最適。本体がコンパクトでキッチンに置きやすく、収納もしまいやすい。

2.5〜3.0L(3〜4人家族)

家族の夕食をまかなえる定番サイズ。多めに作って翌日のお弁当・冷凍ストックにも対応できる、最も汎用性が高い容量。

4.0〜6.0L(大家族・作り置き派)

5人以上の家族や、週末まとめて作って冷凍する派におすすめ。本体が大きいので置き場所の確認は必須。

チェックすべき機能

①自動メニュー数

食材を入れてボタン1つで完成する自動レシピの数。20〜100種類以上まで幅があります。よく作る料理のレシピが入っていれば「迷ったらこれ」で頼れる存在に。

②調理モードの種類

圧力調理だけなのか、無水調理・低温調理・炒め・煮詰めまで対応するか。多機能なほど活用幅が広いが、価格も上がります。日常使いなら「圧力+無水+低温」の3モード対応がバランス◎。

③予約機能

朝セットして帰宅時に完成、というタイマー予約があると便利。保温機能との組み合わせで「帰ったらすぐ温かい夕食」が実現します。

④お手入れのしやすさ

内ぶた・パッキン・蒸気口などのパーツを毎回外して洗います。分解しやすく、食洗機対応のパーツがあるとストレスが少ない。フッ素加工の内釜なら焦げ付きにくい。

お悩みさん
お悩みさん

朝仕込んで帰ったら晩ご飯ができてるって最高ですね…!

温盛先生
温盛先生

仕事から疲れて帰ってきた時、温かい料理がすぐ食べられる安心感は大きいですよ。家族の「美味しい」の一言が、頑張った1日のごほうびになります。

メーカー別の特徴

パナソニック

「電気圧力なべ SR-MP300」など、コンパクト〜中型サイズが中心。圧力・無水・低温・煮込みの4モード対応。自動メニュー数も豊富で、初心者にも使いやすい。

ティファール(Cook4Me シリーズ)

本体に内蔵されたレシピをタッチパネルで選んで作る方式。150以上のレシピ内蔵モデルもあり、献立に困らない。圧力調理+ストレートな操作性が魅力。

アイリスオーヤマ

コスパ最強。1万円台で圧力・無水・低温の主要モードに対応するモデルも。シンプル機能で手軽に試したい方の入門機としておすすめ。

シャープ(ヘルシオ ホットクック)

厳密には電気圧力鍋ではなく「自動調理鍋」に分類されますが、機能的に重なる存在。無水調理・かき混ぜ機能で、ほったらかし調理の代名詞。AIoT対応で進化し続けるシリーズ。

象印(自動圧力IHなべ EL-MA30など)

炊飯器メーカーの本気の圧力鍋。圧力IH方式で温度ムラが少なく、煮物・煮魚の仕上がりが上品。価格はやや高めだが、味で選びたい方に。

ショップジャパン(クッキングプロ V2)

テレビショッピングで定番の知名度。1台8役を謳う多機能性とコスパが魅力。レシピブックが分厚いので、すぐ使い始められる。

使い始めの注意点

最大容量を超えない

圧力鍋は内部に空間が必要なので「最大水位線」を必ず守ること。超えると圧が正しくかからず、安全装置が作動して停止することもあります。

パッキンの劣化を見逃さない

蓋のゴムパッキンは消耗品。1〜2年で硬化・変色してきたら交換のサイン。圧が漏れると調理が完成しないので、定期チェックを習慣に。

蒸気口の詰まりに注意

蒸気口に食材カスが詰まると圧力異常の原因に。使用後は必ず蒸気口を外して洗いましょう。

お悩みさん
お悩みさん

パッキンって消耗品なんですね。買って終わりじゃなくて、長く使うためのお手入れも大事ですね。

温盛先生
温盛先生

シンプルなお手入れで10年は使える家電なので、毎日の食卓を支える頼れる味方になりますよ。

まとめ

電気圧力鍋は「平日でも本格煮込み料理が出せる時短家電」。火加減を見ながら2〜3時間かけていた料理が、ボタン1つで30〜40分で完成します。

選び方は、①容量(一人暮らし1.5〜2.0L、家族2.5〜3.0L、大家族4.0L以上)、②調理モード(圧力+無水+低温の3モード対応がおすすめ)、③自動メニュー数、④お手入れのしやすさの4軸。

機能とコスパならアイリスオーヤマ、レシピ内蔵で迷わず使えるティファール、味で選ぶなら象印、ほったらかし派ならシャープのヘルシオ ホットクックが王道です。「忙しいけど、家族には美味しい食事をきちんと食べてほしい」方の食卓を、電気圧力鍋は確実に支えてくれます。

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※本記事は一般的な情報をもとに作成したものです。
※製品の仕様・型番は変更される場合があります。購入前に最新の仕様をメーカー公式サイトでご確認ください。

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