除湿機の電気代はいくら?タイプ別比較と今すぐできる節約術

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お悩みさん
お悩みさん

除湿機を使いたいけど、電気代がどのくらいかかるか心配で…

あったか先生
あったか先生

実はタイプによって電気代は2〜3倍も違うんです!選び方と使い方を工夫すれば、無駄なく節約できますよ。

「除湿機は電気代が高いって聞くけど本当?」「少しでも電気代を抑えて使いたい」

除湿機は快適な湿度を保つ便利な家電ですが、毎日使うとなると電気代が気になりますよね。2026年は電気代が値上がりしているので、なおさら節約したいところです。

この記事では、除湿機のタイプ別電気代の目安と、今日からできる節約術を紹介します。

除湿機のタイプ別電気代比較

除湿機にはコンプレッサー式・デシカント式・ハイブリッド式の3タイプがあり、タイプによって電気代が大きく異なります。各タイプの詳しい特徴や選び方については「除湿機の選び方完全ガイド」で解説していますので、ここでは電気代に絞って比較します。

コンプレッサー式の電気代

1時間あたりの消費電力は約150〜280W。電気代単価を31円/kWhで計算すると、1時間あたり約5〜9円です。

1日8時間使用した場合の電気代は約40〜70円。1ヶ月(30日)だと約1,200〜2,100円程度です。

デシカント式の電気代

ヒーターを使うため消費電力が高く、1時間あたり約300〜700W。電気代は1時間あたり約9〜22円です。

1日8時間使用で約72〜176円、1ヶ月だと約2,160〜5,280円になります。コンプレッサー式の2〜3倍のコストです。

ハイブリッド式の電気代

夏はコンプレッサー式、冬はデシカント式として動作するため、季節によって電気代が変わります。

夏はコンプレッサー式と同程度、冬はデシカント式より少し抑えめです。年間を通して平均すると、コンプレッサー式より少し高い程度に収まります。

お悩みさん
お悩みさん

デシカント式ってそんなに電気代がかかるんですね…驚きました

あったか先生
あったか先生

ヒーターを使うので仕方ない部分もあるんです。でも使い方を工夫すれば電気代を抑えられますよ!

除湿機の電気代を節約する7つのコツ

1. 部屋を閉め切って使う

除湿機を使うときは、窓とドアを閉めて部屋を密閉することが大切です。外から湿気が入ってくると、除湿機が余計に働くことになり、電気代が増えてしまいます。

2. 適切な湿度で自動運転する

人が快適に感じる湿度は40〜60%です。湿度センサー付きの除湿機なら、設定した湿度を保つ自動運転モードを使うと無駄な運転を減らせます。

湿度を下げすぎると体にも悪く、除湿機の電気代も無駄にかかるので、40%を下回らない設定がおすすめです。

3. 衣類乾燥にはサーキュレーターを併用

衣類乾燥のときに、除湿機だけでなくサーキュレーターや扇風機を併用すると、洗濯物の乾燥時間を大幅に短縮できます。乾燥時間が短くなれば、除湿機の稼働時間も減り電気代の節約になります。

サーキュレーターは冬こそ活躍!暖房効率アップの置き方と選び方

4. フィルターをこまめに掃除する

除湿機のフィルターにホコリがたまると除湿効率が下がり、余計に電気を使ってしまいます。2週間に1回は掃除機でフィルターのホコリを取り除きましょう。

5. 季節に合ったタイプを選ぶ

梅雨や夏にデシカント式を使うと、ヒーターで室温が上がってエアコンの冷房代まで増えてしまいます。季節や用途に合ったタイプを選ぶことが、電気代節約の大前提です。

タイプ別の選び方は「除湿機の選び方完全ガイド」で詳しく解説しています。

6. 置き場所を工夫する

除湿機は部屋の中央や、湿気がこもりやすい場所に置くと効率よく除湿できます。壁際にピッタリ置くと空気の循環が悪くなり、除湿効率が下がります。壁から20〜30cm離して置きましょう。

7. タイマー機能を活用する

「湿気が多い午後だけ運転する」「寝る前に2〜3時間タイマーで運転する」など、必要な時間だけ運転する習慣をつけると、無駄な電気代を防げます。

お悩みさん
お悩みさん

除湿機とエアコンを両方使うと電気代がすごそうですね…

あったか先生
あったか先生

実は使い分けができるんです!次に、エアコンと除湿機の使い分け方を紹介しますね。

エアコンの除湿と除湿機、どちらが安い?

エアコンの除湿機能(ドライ)と除湿機、どちらを使うべきか迷う方も多いと思います。

エアコンの除湿が有利な場面

  • 室温も一緒に下げたい夏場
  • 短時間だけ湿度を下げたいとき
  • 再熱除湿機能付きエアコンで室温を保ちたいとき

除湿機が有利な場面

  • エアコンが設置できない部屋(脱衣所、押し入れなど)
  • 部屋干しで洗濯物を乾かしたいとき
  • 冬の結露対策
  • 電気代を抑えたい梅雨〜初夏

ベストな使い方

夏場はエアコンの冷房と除湿機を併用するのがおすすめです。エアコンで室温を調整し、除湿機で湿度を下げれば、エアコンの設定温度を高めにしても快適に過ごせます。結果的にエアコンの電気代を抑えられ、トータルの電気代が節約できます。

電気代を年間で節約する方法|暖房も冷房もお得に使うテクニック完全ガイド

除湿機は毎日使うと水がすぐに溜まります。水捨ての手間を減らすには、以下の工夫があります。

大容量タンクの機種を選ぶ — 3L以上のタンクなら1〜2日に1回の水捨てで済みます。

連続排水ホース対応モデルを使う — 排水ホースを取り付けて、タンクを使わずに直接排水口に水を流せます。

水が溜まりにくい時間帯に運転する — 湿度が低い時間帯は除湿量も少なくなるので、水捨ての頻度を減らせます。

除湿機は防災グッズとしても活躍

除湿機は日常の湿気対策だけでなく、災害時の衣類乾燥や、水害後の部屋の乾燥にも使える便利な家電です。

特にコンプレッサー式は消費電力が低く、ポータブル電源との組み合わせで使えば、停電時でも衣類乾燥や湿気対策ができます。

お悩みさん
お悩みさん

除湿機って色んな使い方ができるんですね!1台持っておくと便利そう!

あったか先生
あったか先生

そうなんです!梅雨の部屋干しから冬の結露対策、災害時まで1年中活躍するので、1台あると生活の質がグッと上がりますよ!

まとめ

除湿機の電気代は、コンプレッサー式が最も安く、デシカント式が高め、ハイブリッド式はその中間です。

電気代を抑えるには、季節に合ったタイプを選ぶこと、部屋を閉め切って使うこと、フィルターをこまめに掃除することが大切です。サーキュレーターとの併用で衣類乾燥時間を短縮すれば、さらに節約できます。

2026年は電気代が値上がりしている時期なので、ちょっとした工夫で年間の電気代に大きな差が出ます。賢く除湿機を使って、快適で節約できる暮らしを手に入れましょう。

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