2万円以下で買える除湿機を徹底比較|アイリスオーヤマ・山善・コロナ・ツインバードの4社対決

エアコン・空調
お悩みさん
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除湿機が欲しいけど、2万円以下で買える除湿機って、ちゃんと使えるの?

温盛先生
温盛先生

2万円以下でもしっかり除湿できるモデルはたくさんありますよ!ただしメーカーによって得意分野が違うので、自分の使い方に合ったものを選ぶのがコツです。

「パナソニックやシャープの除湿機は予算オーバー」「安い除湿機でも大丈夫?」「コスパの良いメーカーを知りたい」

大手メーカーの除湿機は3万〜5万円台が主流ですが、コスパ重視のメーカーなら1万〜2万円台で十分な性能の除湿機が手に入ります。

この記事では、2万円以下で買える除湿機を、アイリスオーヤマ・山善・コロナ・ツインバードの4メーカーで比較します。

除湿機のタイプ別の違い(コンプレッサー式・デシカント式・ハイブリッド式)や電気代については別記事で詳しく解説していますので、合わせてチェックしてみてください。

▶ タイプ別の違いは「除湿機の選び方完全ガイド

▶ 電気代の比較は「除湿機の電気代はいくら?

4メーカーの特徴を一目で比較

まずは各メーカーの「らしさ」をざっくり把握しましょう。

アイリスオーヤマ — ラインナップ最多。サーキュレーター一体型が大人気。コスパと機能のバランスが最も良い。

山善 — シンプル&低価格の王道。余計な機能を省いて価格を抑えた潔さが魅力。

コロナ — 老舗の信頼感。コンプレッサー式に特化し、静音性が高い。10年交換不要フィルター搭載。

ツインバード — 燕三条の日本メーカー。デザイン性が高くコンパクト。インテリアに馴染む除湿機。

温盛先生
温盛先生

使い方によってベストが変わります。「部屋干しメイン」「とにかく安く」「静かさ重視」など、目的別におすすめを紹介しますね。

【部屋干しメインなら】アイリスオーヤマが圧倒的

梅雨の部屋干し対策で除湿機を買うなら、アイリスオーヤマのサーキュレーター一体型が最もおすすめです。

なぜアイリスオーヤマが部屋干しに強いのか

アイリスオーヤマの「サーキュレーター衣類乾燥除湿機」は、除湿機の上部にサーキュレーターが搭載されていて、除湿しながら直接洗濯物に風を当てられます。

一般的な除湿機は「湿気を取る」だけですが、サーキュレーター一体型は「湿気を取る+風を当てる」の2つの力で洗濯物を乾かします。メーカーの公表値では、衣類乾燥時間を約68%短縮できるとされています。

別で扇風機やサーキュレーターを買う必要がないので、トータルコストでもスペースでもお得です。

ラインナップが豊富

アイリスオーヤマの除湿機は、コンプレッサー式・デシカント式・ハイブリッド式の3タイプすべてを展開しています。

コンプレッサー式 — 電気代を抑えたい方向け。夏の除湿に強い。

デシカント式 — 冬の結露対策にも使える。サーキュレーター一体型はこのタイプが多い。運転音が静か。

ハイブリッド式 — 1年中使える高性能モデル。ただし価格は3万円台〜で、2万円以下では買えない。

2万円以下で部屋干しメインなら、サーキュレーター一体型のデシカント式が最もコスパが良い選択です。

注意点

デシカント式はヒーターを使うため、夏場は室温が上がりやすいです。夏の部屋干しがメインなら、コンプレッサー式を選ぶか、エアコンと併用しましょう。

【とにかく安く済ませたいなら】山善

山善 — 1万円前後のシンプルモデル

山善の除湿機は、余計な機能を省いてとにかく安いのが特徴です。「除湿できればOK」という方には、最もコスパが良い選択肢。

コンプレッサー式のシンプルなモデルが中心で、衣類乾燥モードやタイマーなど最低限の機能は搭載。操作パネルもわかりやすく、機械が苦手な方でも使いやすいです。

ただし、サーキュレーターや空気清浄などの付加機能はないので、部屋干しをがっつりやりたい方はアイリスオーヤマの方が満足度は高いかもしれません。

【静かさ重視なら】コロナ

老舗メーカーの静音性

コロナは石油ファンヒーターでおなじみの日本の老舗メーカーですが、実は除湿機も評価が高いんです。特にコンプレッサー式の除湿機では、静音性に定評があります。

夜干しモードに設定すると、運転音がほとんど気にならないレベルまで下がります。寝室の近くで部屋干しする方や、マンションで音が気になる方にはコロナが最適です。

10年交換不要フィルター

コロナの除湿機には、10年交換不要のフィルターが搭載されています。ランニングコストを抑えたい方にとっては大きなメリットです。

大手メーカー(シャープやパナソニック)の半額程度で買えるモデルもあり、「日本の老舗メーカーの品質」と「コスパ」を両立した選択肢です。

注意点

コロナの除湿機はコンプレッサー式のみの展開です。冬の結露対策にも使いたい方は、デシカント式やハイブリッド式を展開している他メーカーを検討しましょう。

【デザイン重視なら】ツインバード

インテリアに馴染む除湿機

ツインバードの除湿機は、新潟県燕三条の老舗日本メーカーらしいシンプルで洗練されたデザインが魅力です。

「除湿機っぽくない」スッキリした見た目で、リビングに置いても生活感が出にくいです。A4用紙程度のスペースに置けるコンパクトサイズのモデルもあり、狭い部屋でも圧迫感がありません。

操作がシンプル

ツインバードの家電全般に言えることですが、操作パネルが直感的でわかりやすいです。機械が苦手な方や、ご高齢の方へのプレゼントにも向いています。

注意点

ラインナップはアイリスオーヤマほど多くないので、選択肢は限られます。デザインとシンプルさに価値を感じる方向けです。

4メーカー比較まとめ

部屋干しメイン → アイリスオーヤマ

サーキュレーター一体型で衣類乾燥時間を大幅短縮。1台で除湿+送風の2役をこなすコスパの良さ。ラインナップも豊富で、自分に合ったモデルを選びやすい。

とにかく安く → 山善

山善の除湿機は、余計な機能を省いてとにかく安いのが特徴です。1万円前後から買えるモデルもあり、4メーカーの中で最も価格を抑えたい方向けです。

コンプレッサー式のシンプルなモデルが中心で、衣類乾燥モードやタイマーなど最低限の機能は搭載。操作パネルもわかりやすく、機械が苦手な方でも使いやすいです。

静かさ重視 → コロナ

夜干しモードの静音性が優秀。寝室の近くで使うならコロナ。10年交換不要フィルターでランニングコストも安い。老舗メーカーの信頼感。

デザイン重視 → ツインバード

インテリアに馴染むシンプルデザイン。コンパクトで圧迫感がない。操作がわかりやすく、誰でも使える。

お悩みさん
お悩みさん

こうやって比較してもらえると、自分に合うメーカーがわかりやすい!

コスパ除湿機を選ぶときの注意点

除湿能力は部屋の広さに合わせる

安いモデルは除湿能力が低い場合があります。「定格除湿能力」と「適用畳数」を必ず確認して、使う部屋より少し大きめのモデルを選びましょう。

タンク容量をチェック

安いモデルはタンクが小さい傾向があります。タンクが小さいと水捨ての回数が増えて面倒です。部屋干しで毎日使うなら、3L以上のタンク容量がおすすめ。

連続排水に対応しているかもチェック

排水ホースを取り付けてタンクなしで連続運転できるモデルなら、水捨ての手間がゼロになります。長時間使う方は、連続排水対応モデルを選ぶと快適です。

キャスター付きだと便利

除湿機は部屋から部屋へ移動させて使うことが多いので、キャスター付きだと楽です。特にコンプレッサー式は重いモデルが多いので、キャスターの有無は要チェック。

口コミは必ず確認

同じメーカーでもモデルによって評価が大きく異なることがあります。購入前にAmazonや楽天、価格.comの口コミを確認して、実際の使用感をチェックしましょう。

大手メーカーとの違いは何?

「安い除湿機と高い除湿機は何が違うの?」という疑問にお答えしておきます。

大手メーカー(3万円以上)にあって、コスパメーカーにないもの

空気清浄・消臭機能 — プラズマクラスター(シャープ)やナノイー(パナソニック)のような独自技術。生乾き臭の消臭や菌の抑制ができる。

ハイブリッド式 — 2万円以下ではハイブリッド式はほぼない。1年中使いたい方は大手メーカーが選択肢に。

自動湿度制御の精度 — センサーの精度や制御の細かさは大手が上。

静音設計の作り込み — 大手の上位モデルは静音性が格段に高い(コロナは例外的に安くても静か)。

コスパメーカーの方が勝っている点

価格 — 大手の半額〜1/3で買える。

シンプルさ — 余計な機能がない分、操作が簡単。

コスパ — 「除湿できればOK」なら、大手と基本性能の差はほとんどない。

結局、プラズマクラスターやナノイーなどの付加機能に価値を感じるなら大手、純粋な除湿能力だけで十分ならコスパメーカーで問題なし、ということです。

大手メーカーの除湿機については「シャープのプラズマクラスター」「パナソニックのナノイーX」の記事で詳しく解説していますので、比較したい方はそちらもご覧ください。

お悩みさん
お悩みさん

安い除湿機でも除湿性能自体は変わらないなら、コスパメーカーで十分かも!

温盛先生
温盛先生

その通りです!「除湿する」という基本性能に大差はありません。浮いた予算でサーキュレーターを買い足したり、もう1台別の部屋用に買うのも賢い選択ですよ。

まとめ

2万円以下で買える除湿機は、メーカーによって得意分野が異なります。

部屋干しメインならサーキュレーター一体型のアイリスオーヤマ、とにかく安く済ませたいなら山善、静かさ重視ならコロナ、デザイン重視ならツインバードがおすすめです。

大手メーカーとの違いは主に「付加機能(空気清浄・消臭など)」にあり、純粋な除湿能力は価格による大きな差はありません。自分の使い方に合ったメーカーを選んで、梅雨のジメジメを快適に乗り切りましょう。

※本記事の情報は2026年時点のものです。商品のラインナップや価格は変更される場合があります。
この比較は各メーカーの公開情報と実際のユーザー評価をもとに、管理人が独自の視点でまとめたものです。使用環境や個人の感じ方によって評価は異なりますので、購入の際は最新情報をご確認ください。

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